秘書検定が求められる意義とはいったいどんなところにあるのでしょうか。秘書検定というと「女性社員のためのマナー」という印象が強いかと思います。実際にそういった意味で女性社員に推奨している会社も少なくありません。ですが実はそれだけではありません。
もちろんお化粧の問題などは関係ないのですが「秘書の資質」「職務知識」「実技」などの内容は、「女性」や「秘書」という枠を超えて「できる社会人」として「必須のマナー」や「知識」そのものであると思うのです。
このことからも「男性」の受験者も実際にいるわけで、その方の判断は従来の概念にとらわれることのない最先端の発想をもった「すごい方」なのだと思います。
というのも近年の若い社員をみていると「男性社員」の「マナー知識のなさ」「無愛想さ」「機転の利かなさ」「判断の甘さ」といったちょっと足りない点が、女性に比べて目だって仕方ないのです。
私は男女差別者などでは決してなく、あくまで大切な上司の仕事を任せるサポート役を育てるという立場で見ての感想になります。
そんな時にはどんなマニュアルよりも、「より実践的でより必要な知識を教えてくれる秘書検定を勉強すればよいのに」とつくづく思うのです。
秘書検定の意義とは、ずばり「優秀な社会人になるための必須アイテム」ともいえるのではないでしょうか。